トップページ 事業所の紹介 慶育会の取組み お知らせ


 社会福祉法人慶育会は、法令を遵守(コンプライアンス)し、地域福祉を基本におき、地域にお住まいの方や障害をお持ちの方、また支援が必要な方に寄り添い、一人ひとりがその人らしい生き生きとした暮らしができるよう豊かな心と強い信念をもって総合的な支援に当り、誰もが安心して暮らせる福祉サービスを目指します。


 地域と利用者のニーズに応じ、法人も施設・事業所を整え6施設・7事業所・7委託事業を運営するようになった。
各施設・事業所の機能を認識し役割を果たすとともに、複合施設・事業所の特色を活かし地域の拠点として地域支援に力を入れ、関係機関等との連携を密に展開していくことを推し進めていく。特に、法人内の各施設・事業所はより一層の「意志の統一を図り」「より具体的な言葉を出す」ことによって慶育会らしさと基本理念である「くらし いきいき」を実現させていく。
また、質の高い支援及びサービスを提供するのには人材確保と人材育成は欠かせないものであり、研修の充実を図るとともに、利用児者、家族及び職員に寄り添う気持ちと可能性を信じて支援していく。


○法令遵守の徹底とよりよい支援・サービスの提供

各関係法令のもと、利用児者の権利擁護・主体性を重視し、選択肢のあるサービスの場を提供するとともに、職員一人ひとりが創意・工夫・責任のある支援を目指す。

○人材確保と人材育成

職員研修の充実と外部研修により専門職としての人材を育てる。自己啓発ノート作成と活用により自己研鑽を推奨する。

○相談支援事業の整備

相談支援の充実、対象者拡大に向けての新規相談支援体制の整備と関係機関の連携強化を図る。

○効率的な事務処理と新会計に向けた処理の準備

迅速性と確実性に基づいた会計事務の実施と事務処理を適切に行うとともに、一般窓口と苦情解決受付業務を適正に行う。また、新会計基準導入に向けた準備を進める。

○地域に開かれた福祉と人材育成を目指した実習生の受け入れの推進

地域福祉の向上に向けた社会貢献の一環としてマンパワーを育成するとともに、法人内におけるOJT ( On the Job Training )の機会として職員の資質向上を図る。



悩むということ

社会福祉法人 慶育会
理事長 中山 公実

 今年も4月1日に職員総会が開催され、平成22年度の事業が始まりました。
今年の総会には、ご多忙の中、衆議院議員 岡田 広先生にも参加いただき、「初心」・「恕」(じょ)を大切にしましょうとのお言葉を頂戴しました。創立60周年を迎え、福祉充実を進めるうちに複雑化してきた当法人に対して、創立者の思いを再認識させられる最良の言葉をいただいたと思っています。この場を借りて感謝申し上げます。
 
 その総会から一ヶ月が過ぎた5月9日には、晴天の中、創立記念式典が行われ給食センターのお母さん方自慢の料理に利用者の方々と共に舌鼓を打たせて頂きました。たいへん美味しかったです。普段の業務が忙しい中、式典の準備に関わった方々の苦労は察するに有り余るものがあったと思います。本当にご苦労様でした。このように慶育会は何かと催し物が多い所だということは周知の事実ですが、今年から入職された先生方にとっては創立記念式典が最初の大きなイベントになったわけです。楽しめたでしょうか?所謂「五月病」にはなっていませんか?それでなくてもハードな福祉の仕事、ましてやこれでも行事が減っているとはいえイベントを大切にする慶育会の方針・・・疲れてないですか?精神科医でもある私にとっては気になるところです。
 気になっているのでこの「五月病」についてプチ情報を提供します。この名前、実は正式な病名ではなくマスコミ用語として生まれたものです。しかも当初は入学間もない五月になってから無気力、不登校となった大学生に対してのみ使われていたものが、どうやらこれは大学生に特異な状態ではなく、青年の精神的特性を示しているようだ、ということが明らかになり新入社員などにも使われるようになった用語です。その原因は性格的な問題だけではなく、価値観のゆらぎや社会的・文化的要因などが関係しているといわれています。そしてこれを解決していく最も大切なことは、よき相談相手を持つということです。悩むことは異常ではありません、決して弱いからでもないのです。むしろ悩むことの方が普通です。近年、企業のメンタルヘルスの重要性が叫ばれていますが、現場にいるものとしては、実際のところ、そのサポートは十分とはいえないレヴェルだと感じています。我々、慶育会の職員は人へのサービスを仕事にしています。岡田先生のおっしゃっていた「恕−おもいやり・・・自分がされたくないことは人にはするな。」の話はここにも通じています。自らのストレスを解決しようと努力することが、ひいては他者の為になりお互いを成長させるということを念頭に置き、福祉ライフをエンジョイしていただきたいと思います。
 職員の皆さん、コミュニケーションを大切にしてください。
 今年度の事業方針・モットーにも挙げていますが、今年度からの慶育会はこれまでにも増して研修にも力を入れていきます。それが総意と感じるようになってきているからです。ですから、私自身、今後このように私から発信していけることは積極的に行っていこうと思います。皆さんも自らの向上に励み、さらに良いサービス提供を目指しましょう。
 最後になりましたが、現在、白山学園の改築を株木建設・一本杉設計事務所にお願いし工事も順調に進んでいます(悩みを求める人!今年の夏が白山浸水を悩める最後のチャンスですよ・・冗談です)。また、その他についても地域も皆様や各行政の方々のご協力で事業充実の方向に向かっていることを報告させていただきます。
 職員一同皆様のご協力に感謝しております。ありがとうございます。
 これからも変わらぬご支援の程宜しくお願い致します。


昭和25年5月5日 委託児1名にて養護施設 茨城育成園を発足
昭和44年2月24日 法人名を慶育会に改定
昭和44年3月1日 知的障害児施設 白山学園を開始
昭和48年3月1日 茨城育成園を新築移転する
昭和48年4月1日 保育所 筑子保育園を開始
昭和54年5月1日 知的障害者入所更生施設 白山成年館を開始
平成2年7月1日 知的障害者通勤寮 白山通勤寮を開始
平成10年10月1日 クループホーム あんずの里を開始
平成13年4月1日 知的障害者生活支援事業を受託
平成13年10月1日 グループホーム さくらを開始
平成15年4月1日 グループホーム ももを開始
平成16年4月1日 グループホーム こぶしを開始
障害者就業・生活支援センター事業を受託
平成17年4月1日 ホームヘルプサービスセンター 友を開始
デイサービスセンター つどいを開始
平成18年9月30日 白山通勤寮を廃止
平成18年10月1日 障害者自立支援法に基づく新体制への移行
相談支援事業 サポートセンターはぐくみを開始
児童デイサービスセンター そだちの開始
多機能事業所 生活介護事業 つどいを開始
          自立訓練事業 かけはしを開始
          就労移行支援事業 のぞみを開始
共同生活介護・援助事業 ケアホームあんずの里を開始
平成19年4月1日 地域小規模養護施設 なごみを開始
平成21年4月1日 就労継続支援事業B型 ワークしもだてを開始
平成23年4月1日 障害者支援施設(生活介護・施設入所支援) 白山成年館を開始


社会福祉法人慶育会は、以下の方針に基づき、個人情報の保護に努めます。

  1. 慶育会は個人の人格尊重の理念のもとに、関係法令等を遵守し、実施するあらゆる事業において、個人情報を慎重に取り扱います。
  2. 慶育会は、個人情報を慎重に取り扱います。
  3. 慶育会は、個人情報の利用目的を出来る限り特定するとともに、その利用目的の範囲内でのみ個人情報を取り扱います。
  4. 慶育会は、あらかじめ明示した範囲及び法令等の規定に基づく場合を除いて、個人情報を事前に本人の同意を得ることなく外部に提供しません。
  5. 慶育会は、個人情報を正確な状態に保つとともに、漏洩・滅失・棄損などを防止するため、適切な措置を講じます。
  6. 慶育会は、本人が自己の情報について、開示・訂正・追加・削除・利用停止を求める権利を有していることを確認し、これらの申し出があった場合速やかに対応します。
  7. 慶育会は、個人情報の取り扱いに関する苦情があったときには、適切かつ速やかに対応します。
  8. 慶育会は、個人情報を保護するために適切な管理体制を講じるとともに、事業従事職員の個人情報保護に関する意識啓発に努めます。
  9. 慶育会は、この方針を実行するため、個人情報保護規定を定め、これを慶育会関係役職員に周知徹底し、確実に実施します。

平成17年6月1日 社会福祉法人 慶育会 理事長 中山 公実